地上界における親子の関係は、人が思う以上に本人の未来に重要な影響を及ぼします。

神はその子供を両親の後見のもとに置きました、心清らかで正直なる道を子が歩むように。

神は新しい印象を受け易くしてくれる繊細な肉体を子に与えました。

しかし、親の中には、子どもの性格を鍛えるよりは、金の成る木に育てることに骨を折るものが沢山いる。

もし子どもがその欠陥の故に屈することがあったら、両親はその不誠実の罰を受けるだろう。

未来における子どもの災いは両親に帰ってくる。

両親は幸福の道へと子どもを進める自分の役割を果たさなかったのですから。

(霊界通信の中では世界最大のベストセラーと言われる「霊の書〈上〉―大いなる世界に」より)

自分の子を医者にしたい、芸能人にしたい、サッカー選手にしたいと、子どもの希望はお構いなしに、親の希望を子どもに押し付けるのは善くないことなんですね。

私も耳が痛いです。

子どもには子どもの人生があるので、子どもの意志や選択を尊重し、見守るのが親の役目なのかと思います。

そして、ここでも永遠の真理である因果律が働くのですね。

親に自分の希望を押し付けるだけならまだしも、子どもを虐待の末に死に至らしめてしまった親は、この因果律の働きを身をもって知ることになるのでしょう。