今から3,000年以上前に地上を去った霊界からの使者シルバーバーチは、若者について次のように述べています。

若者は一筋縄ではいきません。

あえて言わせていただきますが、ここにおいでの皆さんの誰一人として、若い時に大人をてこずらせなかった方はいません。

大人になるにつれて若者特有の反抗的性格が薄らいでいきますが、若い時は大人が世の中をめちゃくちゃにしている、俺たちが立て直すのだ、という気概に燃えたに違いないのです。

が、成長して理解力が芽生えてくると、知らず知らずのうちに恩恵を受けていることが沢山あることに気づいて、それに感謝しなければならないと思い始めるのです。

こうしたことも両極の原理、バランスの原理の一つなのです。

つまり、若輩と年配とがそれぞれの役割をもち、男性と女性の関係と同じように、お互いに補足し合うようになっているのです。

人生の仕組みは完全なバランスの上に成り立っております。

それぞれの存在が正しく機能を発揮すれば全体が調和するようになっているのです。

ですから、年輪を重ねた大人はおおらかな心、ゆとりのある態度で、これから数々のことを学んでいく若者を見守ってやることが大切であることになります。

(引用;シルバーバーチの霊訓(8)より