今から約3,000年前に地上を去った例会からの使者シルバーバーチは、悩みや心配が身体に与える影響を次のように述べています。

人間には一種の機械としての物的身体が与えられています。

あなたはその身体を通して自我を表現している1個の霊なのです。

あなたが悩みを抱くと、霊と身体との間の水門が閉ざされ、身体は生命力の補給路を失うことになります。

補給源とのつながりを絶たれることになります。

そのことに気づいて心構えを改めないかぎり、あなたの身体はその不健康な作用と反作用の法則に従い続けることになります。

心配の念はあなたの霊的大気であるオーラの働きを阻害し、その霊的波長を乱します。

その障害を取り除くまでは、生命力が流れ込みません。

泰然自若の境地に至るには長く厳しい修行、過酷な試練、そして心配の念の侵入を許すまいとする不断の努力が要請されます。

無限の愛と叡智を有する神がこの摂理を創案したのです。

完璧に出来上がっており、必ずその通りに作用します。

心配することに費やしているエネルギーを建設的な思念へ転換すれば、健康上の問題は生じなくなります。

神の計画は完全であり、あなたもその計画の中に組み込まれているのです。

あなたも自分自身を完成しなくてはいけません。

そのためのチャンスは日常生活の中にいくらでも用意されております。

私には自然法則を変える力はありません。

因果律という不変の法則に私が干渉することは許されません。

例えばあなたの身体が衰弱している兆候を見つければ、大切にするよう警告してあげることしかできません。

身体は一種の機械です。

従ってそれなりの手入れがいります。

手入れを怠れば故障するに決まっています。

すると休息と修理によって機能を回復させるほかありません。

法則はごまかせないのです。

あなたはその身体を通して自我を表現しているのです。

その身体のすることにも限界があります。

それを超えてしまえばバッテリーを補充しなければなりません。

それはあなたの責任です。

あなたの身体だからです。

思い煩ってはなりません。

心配の念はせっかくの援助の通路を塞いでしまいます。

私はいつも取り越し苦労はおやめなさいと申し上げております。

心配の念は有毒です。

悪気を生み出し、それがあたりを取り囲みます。

陰湿な雰囲気で包まれてしまいます。

その状態になると霊の力も突き通せなくなります。

(引用:シルバーバーチの霊訓(9)より)