心霊主義思想の理解は、3つのステップに分かれます。

第1ステップは、好奇心の段階で、心霊現象の不可思議さに興味をもちます。

第2ステップは、心霊主義思想の理論と哲学に対して関心を持ちます。

第3ステップは、心霊主義思想の実践によりその効果を体感します。

第1ステップの好奇心を持つという段階は、既に経過しています。

以前、心霊現象がテレビなどで話題になった時代がありましたが、それは過去のものとなっています。

第2ステップの心霊主義思想の理論と哲学に対して関心をつ時代が既に始まっていると言えます。

20世紀は物質文明の時代で21世紀は精神文明の時代など言われていますが、海外で禅の思想や瞑想などが広まっているのも、その表れということができます。

そして、第3ステップの心霊主義思想の実践によりその効果を体感する人が、今後増えていくと思います。

なぜなら、心霊主義思想は、私たちに幸福を与えてくれるからです。

心霊主義思想は、これまで誰も説明してくれなかった、私たちがこの世の中に生まれてきた目的などを説明してくるからです。

そして、死後はどうなるかなど、私たちに一番大事な問題をつじつまが合うように教えてくれます。

心霊主義思想を学ぶことによって、私たちに心の安定と自信を得ることができます。

心霊主義思想を学ぶことによって、死に対する恐怖心がなくなります。

死は恐ろしいものではなく、むしろ喜ばしいものだということを理解します。

何故なら、死後も私たちの霊魂は永遠の時を生き続けることがわかるからです。

死は終わりではなく、新たなスタートであることを知るからです。

心霊主義思想を知ると、現世を過度に重視する気持ちが少しずつ薄れていきます。

永遠の命を生きる霊魂からすれば、この世で過ごす100年程度の期間はごくごく短い一瞬の出来事だということがわかるからです。

そして、私たちは、自分が霊的な成長を果たすために、この世で辛い思いをしなければならないことを理解します。

辛い経験をするからこそ、人間として、霊として成長することができるのです。

その結果、私たちは災いに対しては勇気を、欲望に対しては抑制を、命を縮めるようなことに対しては断固たる抵抗感を持つようになります。

心霊主義思想は、自殺は手に入れる事になっている幸せを失うを教えてくれます。

未来の幸福は自分次第でどうにでもなるという信念を植えつけてくれます。

神秘に包まれた死後のことがを理解するにつれて、この世を超えて生命を考える習性が身につきます。

また、心霊主義思想を理解することにより、他人の欠点に対して寛容になることができます。

心霊主義思想とは、スピリチュアリズムの和訳で、人間は霊魂と肉体からなり、人間は肉体の死後も霊魂は生き続けるという思想です。

(参考文献;「霊の書」)