君の行く道は果てしなく遠い

「君の行く道は果てしなく遠い」という、「ザ・ブロード・サイド・フォー」というコーラスグループのヒット曲「若者たち」の一節があります。

私たちの人生は、この歌詞の通り果てしなく続く道だと言えます。

私は、時々この果てしなく続く道をどこに向かって歩いているのだろう、今歩いている道は正しい道なのだろうかという疑問が湧き上がることがあります。

そして、その答えは、この地上に生を受けた究極の目的は、人間としての成長を果たすことであり、そのために日々修行を行っているのだと考えています。

人生約80年という限られた時間の中で、少しでも人格を高め、霊格を高め、死後の永遠の世界に備えるのです。

今歩んでいる道が正しいのか、正しくないのかは自分の良心、本心に聞けば教えてくれます。

正しい道を歩めば報償があり、正しくない道を歩めば償いが待っています。

本心、良心にそむくことなく生きることが大切です。

約3,000年前に地上を去った霊界からの使者シルバーバーチは、この問題について次のように述べています。

地球という惑星上の全生命は究極において唯一の霊的ゴールに通じる道をたどりつつ永遠の巡礼の旅を続けています。

どの道をたどるかは問題ではありません。

巡礼者の一人ひとりが真摯に自我の向上を求め、責任を遂行し、与えられた才能を開発して、その人が存在したことによって他の人が霊的な豊かさを得ることができるようにという、誠実な動機をもって生きればそれでよいのです。(引用;シルバーバーチの霊訓(8)より

「若者たち」の歌詞は、次のように続きます。

「君の行く道は 果てしなく遠い だのになぜ 歯をくいしばり 君は行くのか そんなにしてまで」