今朝(12月25日)の日経新聞「こころの健康学」というコラムに、次のようなことが紹介されていました。

今年の日本ポジティブサイコロジー医学会で、アメリカのエリザベス・ダン博士が「幸せなお金の使い方」というビデオ講演をしたそうです。

博士の研究によれば、私たちは自分のためだけにお金を使う時より、家族や友達のためにお金を使う方が、明らかに幸福感が高くなるのだといいます。

さらに興味深いことに、他人のためにお金を使うと、血圧が安定するなど体にも良い影響が表れるそうです。

それも大金ではなく、遊びに使う程度のお金を家族や友達との食事に使うだけで、こうした変化が認められるというのです。

このことは、私も常日頃から感じていました。

鳥取地震や台風の被災地への寄付、路上生活者の自立支援のための雑誌「THE BIG ISSUE」の購入などを行いました。

少しでもお役に立てればという思いで行ったわけですが、結果的にその行いをすることによって自分も幸せな気持ちにさせってもらったというのが正直な実感です。

情けは人のためならず」ということわざがありますが、本当にそうだと思います。

人のために行うことは、結果として自分のためになっているのです。

そして私たちがこの世に生まれてきた目的は、人のために自分を役立てることなのです。