仏道修行に無財の七施(しちせ)というものがあります。

眼施(がんせ):優しい眼差(まなざ)しで相手に接する

和顔施(わがんせ):穏やかな顔つきで人に接する

言辞施(ごんじせ):愛情を込めて言葉を使う

身施(しんせ):自分の体で奉仕する

心施(しんせ):ともに喜び、ともに悲しむ

床座施(しょうざせ):座席を譲る。すべてのものを譲り合う

房舎施(ぼうしゃせ):暖かくおもてなしをする

お金がなくても、人に施す(人のためになる)ことはたくさんあるということです。