人間学を学ぶ月刊誌『致知』2016年11月号のインタビュー「第一線で活躍する女性」に、洋菓子研究家の今田美奈子さんの次のようなお話が掲載されていました。

今田さんは、幼い頃の高熱がもとで小学校時代は自力で歩行できない障がいに見舞われ、お菓子に関する活動を始めてからも信頼していたパートナーや部下に裏切られたり、離婚を経験するなど辛い経験をたくさんしてきました。

でもそういう辛くみじめな体験をたくさんしてきたお陰で、普通に生活できることの喜びや、命の大切さを学ぶことができたそうです。

人生には大きな夢や希望に胸を膨らませる時もあれば、全てに暗雲が立ち込めて落胆するときもあります。

でも、どんなに最悪だと思う出来事にぶつかっても、決してそれで終わることはないんです

大事なことは、自分がやろうとする世界を愛することができるかどうかです。

そして、これだというものが見つかったら、それを大切に育て上げる気持ちを持つことです。

失敗を恐れていたら先に進めませんから、いろんな選択肢がある中で、自分で選んで決めた道を恐れずに突き進むこと。

それがすべての始まりになります。